月刊ソトコト1月号に佃屋が♪

島に戻れない人

島から出られない人

届かない商品

送りだせない荷物


この2日間の大荒れで停滞したヒトモノコトは数知れず…

民宿ブンテンにも

足止めを食らった方おひとりさまご宿泊でした



今日も風が強いイチニチだったものの


2日分の荷物と人を積んで

なんとかフェリーは運航です

…新聞は3日分 (^-^;…




さて

本来昨日が発売日だったんですけどね




今日のフェリーでようやく隠岐入りし店頭に並びました

 

月間「ソトコト」1月号♪

 


…ソトコトって…

地球と仲良くし楽しく生きていくためのライフスタイルを探り

提案していくことをコンセプトに

世界初の「環境ファッションマガジン」として創刊された月刊誌

創刊:1999年

発行:木楽舎

 

 

 

1月号の特集記事は

「遠くへいきたい ゲストハウス・ガイド」

 

新しい旅の楽しみ方を提案する場として

広がりつつあるゲストハウス

 

全国津々浦々

いろいろなゲストハウスができているようですが

その中からいくつかピックアップして紹介してあります

 

そして

島根県代表としてチョイスされたのが

なんと

隠岐の島ゲストハウス 佃屋



「ソトコト」に掲載されると聞いてはいたものの




実際に雑誌を手にし

目次に「佃屋」の文字を発見した時は

カル~く興奮状態




すごいことですね~

 

ソトコトに

佃屋が 隠岐の島が 掲載されている♪

…私もこっそり写真の中に紛れ込んでおります…

 

佃屋おそるべし♪

 

 

 

 

ブンテンにも

佃屋に宿泊されたお客様が立ち寄ってくださることがよくあります

 

そして

そのお客様たちの中には

「隠岐の島」をめざしてきたというよりは

「佃屋にとまりにきた」という方も多数

 

 

時に地元の人と交わりつつ

時にタビビト同士でつながりつつ

 

島の自然を感じながら

島の食材を使って調理をし

夏にはエンガワでのんびり昼寝

冬には囲炉裏を囲んでひたすら呑む

 

 

ただそこで過ごすこと

それを楽しむためにやってこられるんですよね~

 

 

そしてやっぱり

そんな場所と時間を演出し

地元の人と旅の人をつなげる役割をさりげな~く果たしている

佃屋大将そのものが

この宿の大きな魅力の1つです

 

 

 

美しい景色を見るだけなら1度訪れればそれでいい

でも旅の中で人とのつながりができたとすれば

その人に会いに行くためにもう一度行こうと思う

 

旅の楽しみについて

そう語っておられた方がいらっしゃいました

 

サワイ会しかり

ハシルオトコしかり

 

 

佃屋にリピーターが多いのは

まさにそこだな~と…

 

 

 


 

 

隠岐の島ゲストハウス 佃屋

 

 

 

 

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