· 

ぎゅーぎゅー女子会

ブンテンの一画にある「しまとしょ」スペース

 

ブンテンを訪れてくださった方も「ここってなに?」と

不思議に思われていると思います

またいつかご紹介を…と思いながらなかなかできないままでいる

例の謎スペースなのですが…

 

「島の図書室」略して「しまとしょ」

 

詳しくはこちらのblogで…「しまとしょWS

 

 

隠岐に関する書籍や雑誌

それから

島のみなさんに寄せていただいた「オススメ図書」をおいています

 

ちょっとした休憩スペースとして

旅のみなさんにも活用していただいている

そんなお部屋

 

 

さて

 

その「しまとしょ」

 

時にはこんな使われ方もいたします

ギュウギュウ

( ゚Д゚)

 

11名の女子をはべらせるただ一人の男子コウちゃん

何思う?

 

 

Tくんを祝うために弾丸で隠岐にやってきてくれたオトモダチ

 

blogより…「Tくんおかえり

 

彼女たちが島を離れるその前に

あれやこれや持ち寄っての女子会です

 

 

いろいろあっていろとりどり

 

それがまたいかにもこのメンバーらしくてすてき

 

 

 

…お品書き…

 

お手製チーズケーキ

栗の渋皮煮

いちじくのコンポート

大粒シャインマスカット&巨峰

おかしたくさん♪

 

 

 

時間ぎりぎりに「シロイカ」のおみやげをどっさり持って

スーパーばあばも登場してくれました

(^'^)

 

 

 

さて

 

お昼ごはんをしっかり食べた後だというのに

なぜかガッツリいける

そんな別腹スウィーツをおなかにつめこんで

名コンビはフェリー乗船

 

隠岐を離れていきました

 

 

 

 

マリンスポーツを媒介にして集まった

潮まみれ酒まみれな仲間たち

 

私が参加させてもらったのは22年程前からなのですが

メンバー集結のはじまりはもう30年前にもなるのだそう

 

それだけ長い「歴史」があるのだから

もちろんみんなそれぞれ接点や関わりの違いはあって…

 

 

でも

久しぶりに集まると

その垣根を気にせずにつきあえる空気感があるのです…

 

それはいったいなんなんだろうなと

 集まるたびにいつもいつも思います

 

 

がっつりつるんできたわけではなくて

結婚とか子育てとか

そうしたことをきっかけに少し間があいた私だから

よけいにそう思うのかもしれないけれど

 

こんな人ばかり集まっているのか

それとも

この仲間に入るからこんな感じなのか

 

年齢もいろいろ

タイプもいろいろ

でも

謎の一体感と結束力

 

 

 

 

この仲間の一員であることを誇りに思うわ…と、某女子

 

大阪じゃなかなか作れない人脈だよ

風土に育てられた人柄だね、タカラモノ!…と某男子

 

私も心から同意…

 

出会わなかったら今の自分はいないかもしれないと

そう思う人や場所やできごとはいくつかあるけれど

この島でのコノヒトたちとの出会いはまちがいなくそのヒトツ

 

 

 

 

 

 

彼女たちが帰った日の八尾川上空の空

このまんま

この色をとどめておきたいと思う

 

そんな茜色

 

 

大阪の空も

米子の空も

 

Kちゃんの空も

 

こんな色だったらいいな~と…