コウノドリ撮影隊は
今朝のフェリーで西ノ島に向かわれたのだそうですね
朝の港はそのお見送りの方達ですごい人数だったのだそう
恐るべし
綾野剛&佐々木蔵之介人気
そして
島のネットワーク
さて
今日のブンテン
やっぱりコウノドリフィーバーなイチニチでした
コウノドリ作者の鈴ノ木ユウさんが
ブンテンに立ち寄ってくださったのです
( *´艸`)
愉快なマネージャー(?)さんと
かわいいお子様との3人連れ
ブンテンまたもやもう大興奮
笑
そうそう
鈴ノ木ユウさん
実は
このコウノドリ17巻の表紙に書かれている先生に
雰囲気がそっくりでした
あの絵って綾野剛さんにそっくりなのですよね
というわけで
鈴ノ木さんがブンテンに登場された時には
一瞬「綾野剛さん!?」と思ってしまったほど
(^^ゞ
前回ご来店くださった時にも感じましたけど
売れっ子漫画家さんなのに
ほんとに謙虚
17巻完成の折には
丁寧なコメントとサインを書きこんだ
コウノドリ17巻を届けてくださいました
巻末に印刷されたメッセージには
主要登場人物はもちろんのこと
ちらりと登場させてもらっている程度の私達にまで
気を配ったコメントが書かれていて…
そうした気づかいができる方だからこそ
あんな作品が書けるんだろうなと…
コウノドリ離島医療編は
隠岐の島を舞台に繰り広げられるストーリーです
島の医師イチロー先生のモデルは
もちろんドクターカトー
(^'^)
離島ならではの医療の現状と課題
この島がたどってきたお産の歴史
本土に渡って出産しなければならなかった
妊婦さんやご家族の不安や負担
そこに関わる医師や助産師の思い
また
そうした方の苦労と努力
そして
それがあったからこそ
今この島が「お産できる島」であるということ
そんなあれこれが
巧なストーリー展開と細やかな描写の中
実に見事に描きこまれています
医療面だけでなく
ヒューマンドラマとしてもかなりおもしろい
また
この島ならではの風景習慣ひとづきあい
そんなあれやこれやもちりばめてあり
結構くすって笑える場面もたくさん♪
風景や人物などは
写真を撮れなかったところもあり
記憶を搾りだしながらだったとか
緻密な取材と鋭い観察眼力
さすがプロですね~
<(_ _)>
いろんな意味で
隠岐ラバーズにはたまらない1冊ですよ~♪
ドラマの放映と
鈴ノ木さんの今後のご活躍が
ますます楽しみになりました
今回撮影された話は10月13日放送予定なのだそうです
☆ おまけのいちまい ☆
思いがけず届いた段ボールの小箱
開けてみれば
・
・
・
なんとだだちゃ豆
♥
だだちゃ豆発祥の地
山形県の白山地区で作られたものなのだそう
こっくりとした甘みがたまりません
( *´艸`)
どうしよう麦酒が足りない
笑
Mくん
ありがとうございました