バウルー恐るべし(^'^)

ちょっとめずらしく

本日のブログ

商品のお話から入りましょう

 

 

 

ホットサンドメーカー界の王者に君臨するバウルーダブル

 

 

 

ブンテンでも

アウトドア好きさんたちのみならず

お料理好きのママさん始め

道具好きさん

外飯マニアさんと

 

様々な分野に属する方たちがお求めくださいました

 

ブンテンの商品の中には

その使用感からお店に置かれるようになったモノが

けっこうあるんですけど

実はバウルーもそのヒトツ

 

そして

長い間使ううちにあれこれとした理由で

お店に置くのをやめたりとか…

我が家でも使わなくなったりとか…

そうした品もあったりするんですけどね

 

それを思うと

このバウルーダブルはかなり優秀

我が家の愛用度愛着度でいくと

ベスト3にはらくらく入ります

 

( *´艸`)

 

 

とてもシンプルな作りだけれど

頑丈さは抜群

私のような雑な者が扱っても「壊れる感」ゼロ

(^_-)-☆

 

最近の商品は表面にコーティングが施してあり

汚れがするりんとすぐとれちゃいます

…焚火などで使うと表面の焦げは残りますけどね…

 

某神主さんのバウルーなど

すでに20歳を超えているそうですが

衰え知らずの現役選手です

持ち主そっくり

 

蓋を開けると自立してくれるのも

作業するには便利なもの

 

両面ひっくり返しつつ

時々は蓋をあけ焼け具合を確かめつつ

1分半から2分程でできあがり

 

 

そしてなんといっても

すてきなのは

やっぱりあの焼け具合

パンの表面がコンガリカリカリ

香ばしく仕上がります

 

 

ダブルだと

パンの中央にも仕切りがついていて

1枚のパンを左右に分ける形で具をおくことになります

なので

少々具は少なめにしなければならないのですが

でもこの仕切りのおかげで

パンの圧着度は抜群

 

薄い食パンから厚切パンでも

押し込んでしまえばぎゅぎゅっと圧着して

食べやすくしあがりますよ

( *´艸`)

8枚切りがベストサイズだということですが

そこまでならパンの耳も落とさず楽々入ります

 6枚切りになると

箸で押し込む必要あり

 

 

さすが

ホットサンドメーカー三傑と言われるだけのことはありますね

…バウルーダブル バウルーシングル コールマンホットサンドメーカー…

 

置くようになったきっかけは某神主さんが

「バウルー最高論」を切々と語ってくださったことから

そんなにおいしくできるなら

じゃあみんなでホットサンド祭りしてようぜということになり

やってみてびっくり

なんだこのうまさは‼!…ときて

我が家でもバウルー即購入

 

そしてこれは絶対ブンテンでも売りたいということで

結局ブンテンの商品にもなったという…笑

 

 

 

さてこのバウルー

モノの良さと手軽さと

そして何よりホットサンドがとってもおいしくできる♪

ということで

常に品薄なのだそう

 

 

ブンテンでもこのところずうっと欠品

オキャクサマにも半年以上お待ち頂いていたのですが

ようやく入荷の運びとなりました

 

 

予約分などをのぞき

まだ5点在庫があります

 

気になる方

お早目のチェックをオススメいたします

(^'^)

 

  

さてここまでが「商品」のお話

 

そんなこんなのバウルーネタ

これアップしようと思っていた矢先

なんと突然やってきた奇跡の出会い

 

店長さんの隣の方

なんと

このバウルーを語らせたら

右に出る者がいないというバウルー通 

自称「バウラー」

 

 

なんと

バウルーが好きすぎて

公務員までやめちゃって

バウルークッキングの本を書いちゃったのだとか

…すごすぎる~~笑!!…

 

伝承料理研究家という肩書もおもちで

現在隠岐の島がおしている『貝の王国』プラン

この料理についての記事を書くために取材に来られたのだそう

 

というわけで

バウルーの話で盛り上がること盛り上がること

次の取材があるので…とおっしゃるところを

時間いっぱい御引き留めし

あれやこれやと…笑

 

バウルークッキングのネタはかなりお持ちの様子

次の来島時には

きっときっと「バウルー祭り」を開催しましょう!と約束してのさようなら

 

いや~

モノとの出会いも人との出会いもタイミング次第

なんてことのない瞬間が

特別なものに変わっていくことって

けっこうありますもんね

 

大げさですかね

大げさですよね

(^^ゞ

 

でも

そういう出会いってまさに小さな奇跡♪

 

そうしたことの積み重ねが

人生を楽しくしてくれるんだろうな~と

そんなことを思った嬉しい出会いでした

 

 

☆ バウルー豆知識 ☆

 

教えて頂頂いたバウルー裏話

 

バウルーは金物の町燕三条で作られているのだとか

そして

こんなに世に知られるようになり

ファンも多いというのに

なんとたった3人の職人さんで今も作り続けておられるのだそう

 

だから

あんなに欠品品薄の頻度が高いのか

(;゚Д゚)

 

ブンテンは正規の価格で販売していますが

某ネット通販サイトでも

1000円以上の高値が付いていることも多々…

 

そうした事情が繁栄されているのですね~

 

 

納得のバウルーマメ知識

( 一一)

 

 

 

 

☆ 今日のおまけ ☆

 

 

 

ただ今激しく妄想中

妄想しすぎて頭がとれるかもしれません