つれづれに …恐怖体験・干し柿・妄想中…

もう少しで

死ぬとこでした

 

少しずつなにかのガスが充満していき

視界がかすみ

呼吸が苦しくなっていき

 

ダレカタスケテ~~と思っていたら

店長さんが隣の部屋からやってきてくれたのだけど

この状況を伝えられない

 

しかも

ガスに気づかずのんきにそこに座ってしまった

これはこのまま2人とも死んでしまうのか!?

アバレンボウくんはまだ中学生だぞ??

これはこれはこれはやばい

 

なんて思いつつもどうにもできず 

気が遠くなったところで・・・・・目が覚めた

 

 

夢だった

( ;∀;)

 

しかも超リアル

 

夕方YちゃんとKちゃんに

河童のお話をおどろおどろしく語ったからかな(^^ゞ

 

アバターを見てびびったからかな(゚Д゚;)

 

 

 

恐怖でが喉カラッカラ

 

あの苦しさは

こののどの渇きのせいなのか

それとも

喉が渇いてたからあんな夢になったのか

 

 

 

 

いや~・・・・・

近年最大級の恐怖体験でした

 

(◎_◎)

 

 

 

 

 

おかげで目がさえたがな

 

 

 

さて

気を取り直しまして

 

 

 

 

 

今年もいただきました

 

 

マルハタ印

「東出雲のマルハタ干し柿」

 

 オトモダチのご実家が営んでいらっしゃる柿干し農家

そこで作られた干し柿です

 

 

一つひとつこうして個包装してあって

干し柿というより

もはやスィーツ

 

柿全体に白くふいた果糖はおいしさの証

一口かじると

やわらかなやさしい自然の甘みが

口いっぱいに拡がります

 

天日に干されて生まれた適度な固さの外側と

内側の飴色のやわらかな果肉

 

外と内

 

食感の違いも「干し柿」の味わいのひとつですね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

秋から冬にかけて

広瀬や東出雲を車で走ると

干し柿がたくさんつるされた建物を目にすることがあります

 

 

 

 

小屋の中に暖簾のようにつるされた

何百何千…いや、もっとかな?

もう数えられるレベルでない柿たち

なかなか壮観

 

 

写真の小屋は窓がありませんが

ガラス窓が設置されるようになり

日々天候によって開け閉めされるのだそう

 

 

一つひとつ手作業で皮をむき紐に通し

天日と自然の風にあてながら約ひと月

雨が降れば窓を閉め

晴れれば窓を開放し

気にかけ手をかけ大事に大事に

柿から干し柿へと育てられるのでしょう

 

 

ごちそう干し柿

おいしく頂きました

(^'^)

 

 

 

 

☆ 今日のおまけ ☆

 

我らが浮波拠屋を手掛けてくださって依頼のおつきあい

棟梁さんにお願いして

ブンテンの倉庫の棚と壁をとっぱらってもらいました

あれこれと妄想が広がって

ごそごそとお試し中

 

 

 

妄想におつきあい頂ける方

遊びにきてください