うれしい春のおしらせ

支援学校にお勤めの大ちゃん

…茶輪拠屋ブログではこう呼ばれていますのでここでも(^^ゞ…

 

学校からのおたよりをもってブンテンにきてくださいました

かわいい奥さんとお子さんもいっしょに♪

 

卒業生のMくんへの祝詞 そのお礼状です

 

Mくんは3月から島内でおつとめすることが決定したんだそうです

 

 

笑顔がすてきで誰からもかわいがられるMくん

小学校の頃からまじめでやさしいお子さんでした

 

おうちの方も彼の自立を願って支えておられたからでしょうね

小学校の高学年の頃にはラーメンなんか自分で作って食べたりしてましたっけ

 

 

手順が分かれば 準備から片付けまでちゃ~んと自分でできる

 

そんな経験も自信となって

今の彼を支えているのかなとふと思ったりしました

 

彼の就労に向けて力を注いでくださった先生や

彼のよさと適性をきちんと見てくださった会社の方

ここまでの彼の成長を見守り支えた保護者さん

何よりまじめに一生懸命職業訓練などに取り組んだだろうMくん自身

 

いろんな「すてき」が集まって

今日のよろこびにつながったんだろうなと思います

 

障がいのために 

くらしや人とのかかわりなどに

何かしら「やりにくさ」があったとしても

その「やりにくさ」を解消するための手だてを用意すれば

ちゃ~んと「おしごと」できるんですよね

彼のこと

きっとだれより丁寧なお仕事してくれると思います

 

 

Mくんにとって「こんな手だてがあればスムーズにお仕事できる」というポイント

どうかこれからも「当たり前に」大事にされますように

 

 

社会人としての自覚と誇りをもってしっかり歩いていってほしいと願っています